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2021.11.06健康経営という考え方

 

皆さん、こんにちは。

 

Up to dateトレーナーの菅原佑馬です。

 

日本は世界でも有数の長寿国となりましたが、現在は、健康寿命の延伸が注目されています。

 

健康で長生きすることは誰もが望むことといえますが、まだまだ平均寿命と健康寿命には大きな開きがあります。

 

こうした中で、健康で長生きを目指した取り組みを実施する企業の存在が重要になります。

 

企業も従業員の健康管理に積極的に取り組むべき時代となったのです。

 

健康経営という考え方

 

これまで従業員の健康管理については、自己責任の問題と考えられていましたが、今では、従業員の健康維持増進のため企業側が積極的に関与し、対策をとることが求められています。

 

健康経営とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する経営手法です。

 

従業員等の健康増進や労働衛生等への取り組みにかかる支出をコストではなく、経営的な投資として前向きに捉えることが重要です。

 

企業が経営理念に基づき、従業員等の健康維持増進に取り組むことは、従業員の活力向上、生産性の向上をもたらし、業績の向上、企業イメージの向上につながります。

 

健康経営に注目が集まる社会的背景

 

健康経営に注目が集まっている社会的背景の一つ目は、生産年齢人口の減少と従業員の高齢化です。

 

日本の将来推計人口によると、生産年齢人口である15歳〜64歳の数は減り続け、この減少は今後も長期的に続くと予想されます。

 

また、高齢化の進展に合わせ、企業にはこれまで以上に従業員の健康に配慮する姿勢と取り組みが求められています。

 

具体的には、定年の引き上げや定年制の廃止など、65歳以上の高齢者が活躍できる職場環境を整えることが求められるようになりますので、おのずと健康経営の必要性は高まっていくことになります。

 

健康経営に注目が集まっている社会的背景の二つ目が、人手不足の問題です。

 

健康経営を実施することで、健康維持・増進の視点から従業員に寄り添い、働きやすい職場環境を作ることができれば、既存の従業員の定着を促すとともに、新たな人材を呼び込むこともできます。

 

健康経営に取り組むということは、内外に『従業員の健康を大切にする会社である』というメッセージを発信することにもなります。

 

従業員の健康を重視する会社は、従業員からも支持され、外部からもその取り組みを評価されることになるはずです。

 

健康経営を始めるにはどうすれば良いか

 

健康経営を始めるには、健康経営の実践支援に関する所定の研修プログラムを修了し、企業経営、関連法規、保健事業、先進事例等に関して一定の知識を有していると認められた専門家である『健康経営エキスパートアドバイザー』に相談すると良いでしょう。

 

具体的な健康経営の取り組みに加え、健康経営優良法人認定制度のサポートもしてもらえます。

 

私自身も今年の夏に『健康経営エキスパートアドバイザー』を取得しました。

 

今まで培ってきた運動指導の専門家としての基盤を活かし、いくつになっても元気な体の状態で働き続けられるようなサポートをさせていただきます。

 

興味がある方は、お問い合わせページよりお気軽にご相談ください。

 

 

 

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