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2021.10.22パーソナルストレッチとセルフストレッチ

 

皆さん、こんにちは。

 

Up to dateトレーナーの菅原佑馬です。

 

ストレッチには筋肉のバランスを適正化したり、関節可動域を広げたり、筋肉の過緊張を緩めたりといった効果が見込まれます。

 

それによって、姿勢を良くしたり、関節への負担を減らしたり、痛みのサイクルを断ち切ったりすることができます。

 

体の疲れやコリ、不調に悩まされている方にとって、ストレッチは最も効果のあるケア方法のひとつになります。

 

しかし、ストレッチは体に良さそうだからと取り組んでみたものの、「あまり効果が感じられない」「痛いだけで、全然気持ちよくない」と途中で辞めてしまったという方も多いのではないでしょうか。

 

身体が硬い人におすすめのストレッチ

 

「あまり効果が感じられない」「痛いだけで、全然気持ちよくない」という方は、ストレッチをしっかりできていないのかもしれません。

 

柔軟性の低い人は、柔軟性の高い人に比べて、同じポーズをしても伸ばしづらいことが多くあります。

 

狙った筋肉を伸ばす前に、他の部分が伸びてきて、狙った筋肉が伸ばせない、ストレッチ耐性が低いために、伸び感を感じるところまで伸ばすことができないなどの理由が考えられます。

 

そんな方がどんなに頑張ってストレッチに取り組んでも思うように効果が得られないのです。

 

ストレッチの効果を存分に味わうためにおすすめのストレッチは、パーソナルストレッチです。

 

パーソナルストレッチとは、自分ではない誰かにかけてもらうストレッチです。

 

では、なぜパーソナルストレッチがおすすめなのでしょうか?

 

パーソナルストレッチとセルフストレッチの違い

 

パーソナルストレッチとセルフストレッチでは、圧倒的にパーソナルストレッチの方が効果を体感できます。

 

パーソナルストレッチでは、いきなりストレッチをかけることはありません。

 

まずは、筋肉を脱力させ、伸ばしやすい状態にしてからストレッチを施します。

 

前屈して床に手が届かなかった人も、パーソナルストレッチが終わると床にべったり届くようになることも珍しくはありません。

 

その他にも、セルフストレッチでは伸ばすことができない筋肉を伸ばすことができます。

 

自分で伸ばせない部位というのは、こわばって硬くなっていることが多いので、ストレッチの気持ち良さを感じたことがない人でも、ストレッチの気持ちよさを体感できるでしょう。

 

これまで、パーソナルストレッチを一般の方が受けるチャンスはほとんどありませんでした。

 

しかし近年では、パーソナルストレッチの専門店やパーソナルトレーニングジムなどでパーソナルストレッチが受けられるようになってきています。

 

Up to dateでもパーソナルストレッチを受けることができます。パーソナルトレーニングよりも通いやすい価格で受けられるので、気になる方はお問い合わせページよりお気軽にご連絡ください。

 

 

 

 

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